誤り訂正レベルとは?
QRコードは破損や汚れにも強く、コードの一部が欠損しても、コード自身でデータを復元する「誤り訂正機能」を持っています。
誤り訂正機能には4段階のレベルがあり、レベルが高くなるほどQRコードの汚れや欠損率が高くなっても読み込めるようになっています。一般使用ではレベルLやM、汚れがつきやすい工場などの環境ではレベルQやHの使用が推奨されています。
※弊社では作成時にデフォルトで「レベルM」になっています。
※スマートフォンなどで読み取る場合は、「レベルL(7%)」に対応していない場合があります。
※安定した読み取り結果を得るために、特に指定がある場合をのぞき、誤り訂正「レベルL」は使用しないことをおすすめします。